今回は、英語でのプレゼンテーションで使える英会話を覚えましょう!
その前にプレゼンの準備をしなくては、いけません。
これは、英語に限らず 日本語でのプレゼンでも必要な事です。
プレゼン準備の10項目
1.話したい内容を決める。
2.タイトルを決める。
3.タイトルに相応しい結論を決める。
4.結論に必要な論証項目を収集列挙する。
5.全体の話しの「流れ」「筋」を見定める。
6.不足している部分を補足する。
7.ビジュアル化する。
8.当日資料の作成。
9.全体を通しでリハーサルする。
10. 覚書・あらすじの作成。
環境準備の10項目
1. パソコン等の動作環境を確認。
・ プロジェクターの有無。
・ スクリーンの使用の可否。
・ ホワイトボードの確認。
2. 準備物一覧の作成。
3. ホワイトボードマーカー(黒・赤・青)3色と予備のマーカー。
4. 差し棒・レーザーポンターの確認。
5. プロジェクターの照度の確認。
6. 延長コードの必要の有無の確認。
7. 会場までの移動の確認。
8. リハーサル依頼と1時間前入場。
9. 席者・来場者の確認。
10. 服装(プレゼンテーション)を整える。
最後の「服装(プレゼンテーション)を整える。」というのは、実は、英語でプレゼンテーションといえば、話すことの意味のほかに、「見栄え、見てくれ、服装」を意味しています。
「人は見た目」ではありませんが、とりわけ欧米人は服装のセンスを極めて重要視するところがあるそうです。
決して贅沢である必要はありませんが、センスの良い清潔で自分なりに完璧と思える服装を心がけると良いでしょう。
特に、靴は忘れがちになってしまいますが、念入りに磨いておきましょう!