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レストランで使える英会話

ドレスコードの確認もお忘れ無く

海外に滞在中、食事をする所と言えばホテルでのルームサービス以外にもレストラン、カフェ、ファーストフードとあります。
今回は、レストランで食事するときに知っておきたい英会話を覚えましょう!

レストランによっては、予約が無いと入れない所もあるでしょう。
予約を入れる時には、
Can I make a reservation at 7 o'clock.(7時に予約をお願いします。)
と、伝えます。
予約が必要なレストランは、高級レストランの場合が多いです。
フォーマルな服装で無いと入店させてもらえない場合もありますので、予約する際に
Do you have a dress code?(服装の決まりは、ありますか?)
No tie, OK?(ネクタイ無しでも大丈夫ですか?)
No jeans?(ジーンズは、駄目ですか?)
と、確認しておいた方が良いと思います。
そして、約束の時間にレストランへ行った時には、
I have a reservation. My name is Yamada.(予約をしている山田です。)
と、伝えます。

しかし、時間帯によっては、予約無しでも入れるレストランもあります。
また、予約の必要の無いレストランも多くありますので、予約をしていない場合は、
No reservation, OK?(予約なしでも良いですか?)
We don't have a reservation. Do you have a table?
(予約していませんが、入れますか?)
と、たずねてみてください。

お店の方から
How many people?(何人ですか?)
と、聞かれると思います。
その時は、
A group of three.(3人です。)
Two adults, two children.(大人二人と子ども二人です。)
と、いった具合に答えてください。

通された席を替えてもらいたい時などは、
A table for four?(4人席は、ありますか?)
Can we take that table over there?(あちらの席にしても良いですか?)
I'd like a table by the window.(窓際が良いのですが。)
と、伝えると良いでしょう。

さて、その後はメニューを決めなくては、いけません。
もちろん、メニューは英語で書かれていると思います。
写真付きのメニューの場合は、イメージがつきますが、英語だけで書かれているメニューの場合、戸惑う事もあるでしょう。
そんな時は
What is good here?(ここでは、何が美味しいですか?)
What do you recommend?(お勧め料理は何ですか?)
と、たずねましょう。
そのお店の人気メニューやシェフ一押しのメニューを教えてくれると思います。
また、どうしても食べられない食材がある場合には
Can you make it without green pepper?
(ピーマン抜きで作ってもらえますか?)
と、「Can you make it without 〜?」を使ってリクエストする事が出来ます。
嫌いな食材を避けお皿に残して帰るよりは、最初から嫌いな食材を抜いて作ってもらい、全てを食べて帰った方が、作り手のシェフは嬉しいと思います。
また、食事を残して帰られるのは、レストラン側としても気持ちの良いものではありません。
どうしても食べ切れなかった時には、
Can you wrap this, please?(残りを持ち帰りたいので、包んでください。)
と、伝えましょう。

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