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承諾する/断る

万能な”Of course!”と”Thank you.”

「依頼」の言葉
Could you?(していただけますか?)
を覚えましたので、今回は「承諾」「断り」の言葉を覚えましょう!

皆さんが学生時代、習った「依頼」の言葉は

Please 〜!
Will you 〜?
Can you 〜?
Would you 〜?
Could you 〜?

あたりだと思いますが、
このような言葉で「依頼」をされて、それを「承諾」する場合は
OK!
Sure!
Of course!
Certainly!

と、答えます。

上記の表現は、上から下へ向かってくだけた言い方から改まった言い方となっています。
仲の良い友達や家族など、親しい間柄の相手でしたら
OK!
で じゅうぶんですが、とりあえず
Of course!
で 覚えておくと、失礼にならず、堅苦しく無い「承諾」の言葉になります。

では、「依頼」された事を断らなくてはいけない場合の言葉は・・・
「依頼」の内容が「お誘い」だった場合には
Thank you, but no thank you!(ありがとう。でも、やめておきます。)
「依頼」の内容が「許可」を求めるものだった場合には
I'm sorry!(ごめんなさい!)
と、答えます。
慣れていないと、つい「No!」と言ってしまいがちですが、強い否定の口調に取られてしまいますので
「Thank you」あるいは「I'm sorry」を使うのが無難です。

尚、

Thank you, but 〜!
I'm sorry, but 〜!

と、「〜!」部分にお断りの理由を述べる英会話を入れられるようになったら 英会話上級者です。
特に、食事やお酒のお誘いを受けた時には
Thank you, but I'm busy today!(ありがとう。でも今日は、忙しいので・・・)
と返せたら、英会話の社交辞令名人です!

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