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謝る・謝罪する

ちょっと、良いですか? or ごめんなさい

今回は、英会話を学ぶうえで 知っておくべき言葉「謝罪」の言葉を覚えようと思います!
日本語の「すみません。」という言葉は、この一言で色々な意味として片付ける事が出来ます。
「ちょっと失礼!」「ごめんなさい!」「ありがとう!」etc・・・
しかし、英語では、それぞれ違った言い方で「すみません。」と言います。

日本語の「ちょっと、良いですか?」という意味で使われる「すみません。」は
Excuse me!
を使います。
人に何か尋ねたいとき、唐突に話しかけても 相手の方は驚いてしまいますから
Excuse me!
と、一言 声かけてから質問するのが良いと思います。
また、ちょっと行く先を空けてもらいたい時(場所をどいてもらいたい時)などにも
Excuse me!
と、声をかける事が出来ます。

では、本題の「ごめんなさい!」といった意味の「謝罪」の言葉に入ります。
この場合には
Sorry!
I'm sorry!
を使います。
しかし、外国の方は「何に対して、申し訳無いと思っているのか・・・」を はっきりさせるところがあります。
I'm sorry to trouble you. (迷惑かけて、ごめんなさい!)
I'm sorry about the other day.(先日は、失礼致しました!)
I'm sorry for everything.(色々と、すみませんでした!)
ただ「I'm sorry」の後に「to」が付いたり「about」や「for」だったり、慣れるまでは使いこなすのが大変です。
私は、まだまだ英語が堪能では無いので
I'm sorry!
だけで「謝罪」している事が多いです。
あるいは、「遅くなってごめんなさい!」といった「謝罪」の場合は
I'm later! I'm sorry!(遅くなりました! ごめんなさい!)
と、簡単な英語(Simple English)の文章を2文に分けて「謝罪」するようにしています。
伝えたい事がきちんと伝わるように、簡単な英語(Simple English)の文章をいくつかに分けて説明すると 誤解の無い「謝罪」が出来ると思います!

また、よく外国の方は、自分が不利にならない為に簡単に「I'm sorry!」と言わないと耳にしますが・・・
そんな事は、無いと思います。
私の数少ない外国人の友達は、自分に非があれば すぐに「I'm sorry!」と声をかけてきます。
ですから、きちんと「気にしないで!」「大丈夫よ!」と返せるように
Don't worry!(気にしないで!)
That's OK!(大丈夫よ!)
を覚えておきましょう!

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