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お礼を言う・感謝する

お礼と感謝は全ての基本

英語を使っていくうえで、知っておかなくてはいけない言葉というのは、日本語でも大切な言葉です。
子ども達にも、「挨拶」「感謝」「謝罪」の言葉に対して、口が酸っぱくなる位 注意をしています。
英語も同じです! 「挨拶」「感謝」「謝罪」の言葉だけは、きちんと覚えておきましょう!

では、今回は「お礼」や「感謝」の言葉を覚えましょう!
Thank you!(ありがとう!)
丁寧に感謝の言葉を言う時には
Thank you very much!(ありがとうございます!)
Thank you a lot!(大いにありがとうございます!)
といった言い方もあります。
しかし、外国の方はただ単に「ありがとう!」よりも「〜に対して、ありがとう!」といった言い方をよく使います。
Thank you for helping me.(手伝ってくれて、ありがとう!)
「for 〜.(〜について、〜に対して)」と付けて感謝の言葉が言えるようになったら、上級ですね!
でも、シンプルに
Thank you!
だけでも、じゅうぶん感謝の気持ちは、届きます!
慣れるまでは、無理して「for 〜.(〜について、〜に対して)」を付けないで
Thank you!
と、満面の笑みで言うのが ステキな感謝の言葉になると思います!

逆にあなたが「Thank you!」と言われたら・・・
You're welcome!(どういたしまして!)
と、答えましょう!
尚、「どういたしまして!」は「You're welcome!」以外にも
Sure!
That's my pleasure!
と、いった言い方もあります。
相手の方から「Sure!」とか「That's my pleasure!」と言われたら「どういたしまして!」と言われたと解釈してください!

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